漢字

1年生の3学期を迎え、毎日の宿題(漢字の書き取り・算数プリント)の漢字書き取りに画数の多い漢字が出てきました。

国語力がいまいち、且つ、漢字の成り立ちなどに興味が薄い「ゆうたん」にとっては、疑問を持ちながらの漢字の書き取りのようです。

 

パ~パ~ なんでさ~ 天気の気(き) は、 木(き) じゃだめなの?

同じ「き」と読むなら簡単な「木」でいいのに~なんで?

 

日本語はね。難しいの。英語だったらabcのアルファベットだけだけど、日本語にはね、ひらがな・カタカナ・漢字があるの。

同じ読み方でも、それぞれの文字に意味があるんだよ。

まあ、日本人に生まれたんだから、あきらめろ!

 

ふ~ん・・・ゆうたん フランス人だったらよかったな~

ボンジュ~ってかっこいいじゃん!

 

なぜ・・・フランス人・・・・?何に影響された・・・?

 

書き取りは続き・・・ 「月」が斜めってる・・・

 

こら!しっかりまっずぐ 書きなさい!月が斜めになってるよ!

 

え~っ・・・そのほうが、なんか「月」ぽくていいのに~

 

そんな技法は、書家 とかになってから使え!

 

相変わらず、自由に育っています・・・・

 

そういえば、漢字で思い出しましたが・・・

映画 「山本五十六」のCMが頻繁に出てたとき、ゆうたんに

なんて読むかわかる?と聞くと、自信満々に

やまほんごじゅうろく!

まあ、だろうな・・・(笑)

 

やまもといそろく って読むんだよ。昔の軍隊の偉い人。

 

すると、ママが・・・

「やまもといそろく」って誰?

 

えっ・・・そのほうが問題だ・・・